ふぇあぽおと

ふぇあぽおと【創刊準備号】2001.10.20号


【ふぇあぽおと】は、文字通り「市がたつ港」のように、人と人、文化と文化の交流が盛んな活気あふれる空間をイメージします。山梨に拠点を置く企業経営者の勉強会「新経営者交流会山梨クラブ」が制作致します。

【有限会社タンデムワープ社】二十一世紀の販促ソリューションを提案するWebサイトディベロッパー。 【ふぇあぽおと】の企画・編集・デザインを 担当します。

 

【高野農園】当創刊準備号の特集で取り上げた「収穫祭」を毎年主催します。農園主高野美夫が情熱を傾ける、赤ワイン原料「甲斐ノワール」やジャンボな桃、キングマスカットを是非一度ご賞味あれ。

 

【ギャラリーパーシモン】JR山梨市駅から徒歩3分。M画伯が運営するギャラリー。個展、グループ展会場としてスペースを貸しています。名前に因み「枯路柿」の販売までやってます。

 

【コーナーポケット】明日の食卓を美味しくサポートするパン工房。旬の味覚を取り入れて焼く季節限定のパンはまさに職人技 韮崎本店、バリオ店、塩山店、山梨店、お近くのお店へお気軽に。

 

【ガキ大将ラーメン】塩山店、大里店、甲府バイパス店のオーナーは居酒屋経営のキャリアを持つ。だからラーメンのバリエーションは勿論のことちょっとした気遣いに満ちた酒の肴が嬉しい。タンタン麺を待つ間にゴマを自分でする。程良くすりあがる頃合いを見計らったように、アツアツのタンタン麺が運ばれてくる。

 

【株式会社和田マネイジメント】代表和田一廣は船井総研創業より20年間船井会長の片腕として活躍。90年(株)和田マネイジメントを設立。「中小企業経営の活性化」をライフワークに、経営者のあり方、経営戦略策定などを指導。バイタリティ溢れる指導内容は高く評価されている。著書に「着眼力でビジネスチャンスを広げる」(ビジネス社)他多数。

 



構想段階で何度も考えた「このオンラインマガジンのターゲットは一体どんな人達なんだろうか」と。実はまだ構想段階にあるのだし、もしかしたら永遠に構想の域を出ないのかも知れない。とりあえずプロモーション・サイトが出来た。眺めてたら「自分がターゲットじゃねーか」みたいな気持ちになった。寄稿者の皆さん!ぼちぼち打合せにお邪魔しますよ。(McCoy)

 

FairPort
   
  毎年恒例の収穫祭が開催される。 赤ワインヌーヴォーやバーベキュー、コンサートで酔いしれる。「ガキ大将ラーメン」は特製煮干しラーメンを、「コーナーポケット」は焼きたてのパンを用意して祭を盛り上げる。高野美夫が丹誠込めた「甲斐ノワール」で造ったオリジナルワインが当たる抽選会もある。インターネットを通 じて全国から四百件を超える応募があった。絵も展示される文字通り収穫祭だ。
 
 
B
ack
N
umber
工業化社会よさようなら。サービス情報化社会よこんにちは。
  時代は刻々と動いている。この動きは新しい時代への変化でもある。だから転換期である。 自ら新しい業態や事業を立ち上げてきた経営者達の口癖は‥‥‥‥
 
 


料理に合う白ワイン/グリドミレニアム版

    勝沼産甲州種100%使用、やや辛口のオリジナル白ワイン「グリド甲州2000」は「幅広い料理に合うワイン」をコンセプトに自社で企画、販売。製造は中央葡萄酒が行っている。九九年に初めての仕込みを行い、昨年初のオリジナルワインとして「グリド甲州1999」の名で発売した‥‥‥

 

omline

 

 


只のサッポロ一番塩ラーメンが料理人おやじの手に掛かると‥

 

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たまには絵でも見て心のリフレッシュを。M画伯がお薦めする展覧会情報や絵画鑑賞のツボをお楽しみ下さい。
   
県内のアマチュアバンドのライブ、イベント、自主制作CD情報どしどし書き込んで下さいネ。
 

 

  日常と非日常の境界線を探るべくピッチ上では見られない戦士達の素顔に迫る。
  最下位脱出に望みをつなぐ28節川崎戦での勝利だった。しかし依然として苦しいシーズンは続く。果 たして、我々はいつまで彼らを応援する事が出来るのか。存続を賭けてサポーターを含めたヴァンフォーレの闘いは壮絶を究める。  

  中年おやじが無謀にもシングルを目指す。御坂、塩山攻略に悪戦苦闘する渾身のドキュメンタリー。

 

omline

 

 

  パン屋、コンビニ、ラーメン屋本屋、焼肉屋、鮨屋、とかみんな知らない間に友達になってたり、まさにアミューズメント
  雁坂トンネルの開通 が「塩山バイパス」を山梨のノースゲイトパークにした。いや、それ以前からどことなく活況の予感めいたものがあった。例えばいつの間にかストーリーが浮かんだり  

 
県立博物館構想を尻目に ありのままの山梨を公募。これからはハブ博物館よりウェブ博物館だろう。

 

 
コンビニが扱
うモノの考察

を通じ膨大なアイテムから毎回一社会現象が浮かび上がる。第1回は「少年マンガ週刊誌」を予定。
協力/セブンイレブン塩山バイパス店

 

NO.1 SODERBERGH TRAFFIC
スティーヴン・ソダーバーグは自分の目で考える。いちずな映画テクニックを通 してコンセプト、テーマ、感動を伝える天賦の才に恵まれたアメリカの主流の監督はほとんどいない。 2000年、ハリウッドはソダーバーグ抜きには語れなかった‥‥

 

 
溶解炉の温度は常に千度以上を保たないとガラスが固まり「るつぼ」が壊れる。作業をしない日も燃やし続ける。そしてこの世に唯一つの作品が生まれる。
   
守屋のフィールドは山梨の渓流に限らない。最近は海釣りにはまっているという。不思議なのは「魚勝」で一杯飲りながら携帯で呼び出すと必ず釣りたての魚を五六匹提げて現れる事だ。