ボブ・ディランがビートジェネレーションの精神をロックンロールに
転化させようとしていた1964年の夏、同じくビートに影響された
一群の若者がニューヨークをめざしサイケデリックカラーに塗った
スクールバスで大陸横断の旅をしていた。バスに乗っていたのは
作家ケン・キージを中心に集まったメリープランクスターズ。
『もっと遠くへ』と書かれたマジックバスの運転席でハンドルを握り、 LSD のハイ状態でハイウエイラップを聴かせていたのが
ニール・キャサディだった。
ハイでいろ!宇宙の道具になれ!自分のすべてをくれてやれ!
(TAMA- 30 COVER 掲載 2001)
凸凸凸凸凸
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